協会概要
協会の目的

 水産物の安定供給及び漁業者の生産活動の促進を図るため、栽培漁業の推進、生産環境の保全及び漁業操業安全等に関する事業を行い、もって兵庫県の水産業の発展に寄与することを目的としています。

協会の沿革

 財団法人 兵庫県水産業改良普及協会(昭和33年5月設立)を前身とする財団法人 兵庫県栽培漁業協会(昭和62年5月改称)と財団法人 兵庫県水産公害対策基金(昭和49年設立)を統合し、平成13年6月 財団法人 ひょうご豊かな海づくり協会を設立しました。
 平成22年4月、公益法人としての認定を受け、公益財団法人 ひょうご豊かな海づくり協会に改称しました。

協会の組織

組織図

協会の事業概要

T 栽培資源事業(栽培漁業の推進のために)

1. 県営栽培漁業センター受託事業

        種 苗 生 産 事 業     量産技術開発試験  
  (1)兵庫県栽培漁業センターの管理運営     マダイ・ヒラメ・マコガレイ 
 オニオコゼ・カサゴ・アサリ 


    メバル

  (2)但馬栽培漁業センターの管理運営    マダイ・ヒラメ・カサゴ 
 キジハタ・アワビ・サザエ  
 
   ズワイガニ

2. 県営栽培漁業センター運営補完事業
3. 協会営栽培事業場管理運営事業
(1) 明石事業場の管理運営(ガザミ種苗生産事業)
(2) 淡路事業場の管理運営(クルマエビ・クマエビ、アカウニ種苗生産事業・ヒラメ中間育成事業)
(3) 赤穂事業場の管理運営(クルマエビ中間育成事業・ヒラメ中間育成事業)
4.栽培資源培養管理対策事業
(1)中間育成助成事業(県内中間育成場の中間育成・放流経費の助成及び技術指導)
(2)大型種苗中間育成受託事業(地域協議会等から要望を受け、大型サイズまで放流用種苗を育成)
(3)放流種苗量産化試験事業(直接放流用の大型放流用種苗の量産化試験)
(4)広域種資源造成型栽培漁業推進事業(海域栽培漁業推進協議会から広域種[サワラ等]の
    配付を受け、放流サイズまで育成し放流する経費の助成)
(5)二枚貝類等の増殖技術開発共同研究事業(水産技術センターとの二枚貝類等の中間育成や増殖
   技術開発の共同試験)
(6)疾病防除対策事業(水産技術センターとの種苗生産期の疾病防除技術開発の共同試験)
(7)豊かな海再生種苗量産技術開発事業(豊かな海再生種苗(ナマコ・クマエビ)の量産技術開発
   事業を県から受託)
(8)海づくり大会用放流種苗生産受託事業(第41回全国豊かな海づくり大会等の放流行事で使用
   する放流魚の生産を県から受託)

栽培漁業の詳細

U 海洋保全事業
  (漁場環境の保全・調査および漁業操業安全のために)

5. 海洋保全事業
(1) 漁場環境改善対策事業 
   (漁業被害の実態調査、防止に係る啓蒙普及や海域不法投棄廃棄物処理に係る事業を実施する関係団体
    に対する経費の一部助成)
(2) 漁場環境保全対策事業 
   (本県内海の重要漁業種であるノリ養殖漁業で発生するノリ廃網の適正な処理を推進するため必要な経費
    の一部助成)

6. 漁業操業安全等対策事業
(1) 特定海域漁業安全操業指導事業
   (明石海峡特定航路及びその周辺の特定海域で漁業操業の安全指導事業、海難防止対策等の事業
    に要する経費の一部助成)

(2) 漁業操業安全対策事業
   (海上交通と漁業操業の安全の調和を図るため海難防止対策事業の実施)

(3) 海難予防用設備等設置事業
   (操業中の事故防止のための安全装置や漁場位置明示のための灯浮標の設置にかかる経費の一部助成)

7. 災害等被害漁業者支援事業
(1) 漁業被害軽減緊急対策事業
   (赤潮、油濁等による漁業被害に係る対策資金の融資に対する利子補給)
   (自然災害による漁業被害に係る対策資金の融資に対する利子補給)

(2) 漁業遭難救済対策事業
   (漁業操業中の遭難事故に対する救済対策と被害漁業者への見舞金等の給付)